​企業理念

1年を通してどのような用途の建物でも外壁には、室外から室内への熱の移動、室内から室外への熱の移動が起きており熱の移動量が多い程、外気温と内気温が近くなり、夏あつく冬さむい建物になります。

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快適な温度で仕事や生活をする為には、暖房・冷房等の空調機器に頼りますが、熱の移動量が多い場合は、より大きな熱エネルギー量が必要になります。

熱の移動量が多い場合、建物の中心部は快適ですが建物内での温度差が発生し特に建物の周縁部では、ヒートショックや結露（結露はカビ・ダニの元）が発生します。これらは疾病の起因につながり、快適な住環境とは言えません。

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建物外壁の熱移動量を抑え（外皮性能の向上）、空調機器を使用すれば快適な温度で、仕事や生活が出来、健康で豊かな環境を創れるのです。

外皮性能の向上には、大きく3点ポイントがあります。

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①開口部（ Opening ） （窓）の性能を向上させる事。

②屋根・壁・床の性能を、向上させる事。

③換気を検討する事。 

※外皮性能をコントロールする大きな要因は開口部（ Opening ） （窓）です。

開口部（ Opening ）の改善工事を提案させて頂きます。